結婚式はやるのかやらないのか、やるならどこまで呼ぶのか…女性だと特に色々な人に気を遣いますよね…。
私の場合どうだったかまとめてみました。
結婚式はやる?やらない?
結婚式自体、自分たち個人の意見も重要ですが、お互いの両親や親族の意向も重要になります。
夫婦としては正直挙げるつもりはなく、私個人としてはウエディングドレスを着て写真を取れればいいなぁと思っていました。
次に私たち夫婦の両親に確認をするため、お互いの両親に紹介する際に一緒に結婚式についてどう考えているか確認をしました。
結果、旦那の両親は“2人に任せる”と言われ、私の両親、特に母からは“結婚式は挙げてほしい”と言われました。
正直母は子育てが趣味、子離れできずだったので、挙げてほしいというのであれば、この結婚式を機に子離れをしてもらおうと考えていました。
ということで式場探しスタートです。
式場探し
いつから探し始めたか?
両家顔合わせが終了してから探し始めました。さっさと式を挙げてしまいたかったのですが、親族にも準備があるので約一年後に設定をしました。
余談ですが、以前の記事で顔合わせをする前にある程度、結婚式について決めておいた方がいいと書いたことがあります。
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両家顔合わせ時は貴重な両家の意見をいっぺんに聞ける場です。話はお互いの幼少期から結婚にまつわる話がほとんどになり、自然と”結婚式はやるの?いつ?どこで?”そんな話が出てきます。
特に事前にそのあたりをはっきりしていなかった私たちだったので尚更です。
なので、婚約が決まったら、どうするか、どうしたいか、いつやろうか、ざっくりでもいいので早急にある程度のプランは考えておいた方がいいかもしれません。
どうやって探したのか?
私は結婚式に興味がなかったので(笑)、近々式を挙げた友人に聞いてみたところ、マイナビウエディングとみんなのウエディングを紹介されました。
親族のみの挙式を予定していたので、ご飯が美味しいところ、足腰が悪い人でも大丈夫な会場、そして何より低予算であること、この3つをメインに考えていました。
いっそ、“ここで挙げたい”というような憧れの会場があれば良かったです…(笑)
招待予定者と人数は?
上記にも書きましたが、親族のみとしました。招待人数は約20人と設定しました。
これが意外と難しく、ある程度ちゃんとした会場では少人数での挙式は受け入れていないところが多く、とくにホテルはそもそもの施設自体が大きいため、人数が少なすぎると会場がスカスカになるという理由でNGを出しているところがほとんどでした。
結局どこにしたの?
ここがいい!こんな結婚式がいい!という理想がなかっため、和がメインのホテルの式場、洋風のホテルの式場、専門式場、教会、レストランをいくつか周り、南青山サンタキアラ教会に決めました。
次回は見積もりを公開していきたいと思います!