売れない小説家風な顔との初回デートはかなり好印象で終了しました。
ということで、後日再度デートに誘われたので、行ってきました。
告白
2回目のデートも新宿で食事をし、お洒落なバーに案内されました♪
すごーくいいムードになり“結婚を前提にお付き合いしませんか?”と!!!
“結婚を前提に”なんて、本当に言ってくれるんだと感動しました!
もちろん、前のめりになりつつ“はい!”と答えました。
少々甘いムードになりつつ、次の日も早かったので解散。
その時に、“家についたら必ず連絡頂戴ね!”と言われました。
“ん?”と思いながらも、わかったと返事をして解散。
日常のやりとりで性格が垣間見えた瞬間
付き合うこととなり、ルンルンで帰宅し、家についたことも報告した私。
その後のやり取りをする中で、“今日何したのー?”や“今日何するのー?”など、
まぁ、よくある会話をするのですが、個人的に連絡が取れなくなる時間帯があるという意味で、
“今日は飲み会行ってくる~”や“今日は遊びに行ってくる~”など言うのですが、
必ず“家に帰ったらちゃんと連絡頂戴ね”と言われるんです。
私は元々、用事が終わった後に“飲み会終わったー”とか“これから帰るー”なんて連絡は入れる習慣があるのですが、
家に帰ってからだと、寝自宅の準備で忙しくなり最悪連絡をすることもなく寝てしまうこともしばしば。
そんなこんなで、やっぱり帰宅後の連絡を忘れた私。
もう眠くて、おやすみ~となりかけた時に、彼から電話が…眠い目で出てみると
“もう帰ってる?連絡ないから何かあったかと思ったんだけど”と…。
この時、頭に“束縛”という文字が出てきました。
実は○○男だった
耳を疑いながら、私はひとまず、ごめんと謝りました。
そこで、後日デートを予定していたので、その時にこんな質問をしてみました。
当時の私の仕事は、メーカーの営業だったので、女性というのもあり飲み会の華としてよく行く機会がありました。
そんな話もしていたのですが…まさか仕事までも束縛してくるとは…衝撃的でした。
結果、束縛男であるということがわかりました。
とはいえ、心配してくれているし…と自分を納得させるように気持ちを落ち着かせました。