同棲で楽しい時間を過ごしつつ、全力で揉めたり…紆余曲折ある中でついに両親への挨拶が始まります。
婚約から結婚までの流れ
ここで簡単に婚約から結婚までの流れを紹介しておきます。
- お互いの両親へ結婚相手ができたことを報告
- 旦那の両親に私を、私の両親に旦那を紹介
- 結婚式をやるのかどうか決めておく
- 両家顔合わせ
- 入籍・結婚式
羅列すると意外と簡単そうに思いますが、相手の意向やスケジュール管理など、まぁ、大変でした…。
両親への挨拶までの道のり
婚約が決まり、お互い両親に結婚相手ができたと報告を入れました。
その後、両親に相手を紹介するのですが、ふと疑問が出てきました。
旦那の両親に私を紹介、私の両親に旦那を紹介、どちらが先なのか???
私は男親で長男だし、家も立派なので、旦那側からお許しを得てからなんじゃないかなぁなんて思っていたのですが、旦那および旦那側の両親からは、
“うち(旦那側)から見れば、嫁を貰う立場になるんだから、お嫁さん側に先に結婚のお許しをもらった方がいいよ”
と言われました。そんな考えは一切なかったので、“なるほどなぁ”と納得し、そのアドバイス通り、私の両親に旦那を紹介してから、旦那の両親に私を紹介する流れにしました。
挨拶時の定番の質問
挨拶に向かうにあたり、どんな質問をされるか予測を立てる人がほとんどかと思います。
そんな中、みなさん一度は想定されるであろう質問がありますよね。
“お相手の方とはどこで知り合ったんですか?”
これ、アプリで知り合った人にとっては結構難しい人が多いと思います。親になんでも話せる人はいいですが、そうでない人はもちろん、親戚への説明もなかなかに難しい。。
また、話せたとしても“アプリで婚活”という言葉を理解してくれるかというと、それもなかなか難しいかと思います。
人によっては“そんな怪しいもので出会った人は本当に信用できるのか?!”なんて話にもなりかねません。
私たち夫婦の場合は、私の両親に対してと旦那の両親に対してとで分けました。
私の両親→“合コンみたいなもので知り合った”
旦那の両親→“アプリで知り合った”
なぜ使い分けたかというと、旦那の方はすでに兄弟でアプリを使って結婚している人がいて、アプリで結婚というのに抵抗がなかったためです。
なので、旦那側には正直に話してしまおうということになりました。
ということで、挨拶時は予定通り上記質問が来たので、用意していた回答をし、無事終了。
でも挨拶はこれだけでは終わりません。
次は、恐怖の両家顔合わせになります。