結婚相談所への検討を視野に入れ始めた私、マッチングアプリでの婚活もあと少しで終了…。
ということで、良さそうな人とはどんどん会いました。
人ではなく動物の医者とマッチング
高収入を狙うべく、医者というジャンルもありかなと思いつつ、何となく医者でマッチングアプリをしている人ってヤリ目な気がして…と思い、いいねが来ても無視していました。
しかし、医者ではあるものの動物の医者からいいねが来たので、“人じゃないし大丈夫かも”と思いマッチング。
ペットでインコ飼ってるし、一緒に触れ合ったりもできるかなぁなんて思いました。
写真は個人的には可もなく不可もなく。年収は1000万以上、年は7つ上、身長は175㎝。
食事の場所と時間は?
新宿の焼き鳥屋さんに連れて行ってもらいました。時間は平日の夜でした。
待ち合わせ場所はお店の近くを指定されたので、そこで会い、すぐに移動しました。
実際の印象は、可もなく不可もなく、写真の通りの印象でした。
お店での会話
仕事の話をお互いにしたり、どこに住んでいるのかと話をしたりしてました。
あまり喋らない人だったので口下手なのかなぁなんて思いました。
ただ、お酒が好きなようだったのでよく飲んで途中からほろ酔いな感じになってました。
そこからはよく喋るようになり、途中から自分の話を話し始めたのですが…、
“俺、高校は○○高校(都内では超有名な頭の良い高校)で生徒会長やってたんだよね!”
お??当時25歳の私と、32歳の相手。いい大人が高校時代の自慢話???
まぁ、確かに男の人は自分の自慢話をしたくなるというのはよく聞きますが、
ちょっと、、古すぎやしないかしら??
初対面だから緊張しているのかなと思いつつ、“すごいですね~!”なんて言ってお開きに。
お会計
過去すぎる自慢話には?となりつつ、それ以外は普通だったので抵抗なく奢っていただきました。
さらに、相手のお仕事の都合で次の日は早いとかで、一次会で解散となりました。
人ではないにせよ、若干医者という業種に警戒してました、やり目でもないことがわかり意外と真面目なのでは?となった私は、
いつも通り、御馳走様でしたというLINEをすぐに送り、また会えたらいいなぁ~なんて思いました。
その後
その願いが通じたのか、毎日のように連絡をし、次の食事に誘われました。
これはもしかしたら?!なんて思いつつ、浮き立つ心を抑えながら第二回目のデートをすることにしました。